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1. 語彙を増やす(狙いを定めて)
英語を話すときに自分が使う単語やフレーズをもっと学びましょう。
試験を受けるならその試験で出題される傾向のある特定のテーマについて話すために必要な単語やフレーズを学びましょう。
例えば、ビジネス英語が必要であれば、ビジネス英語の句動詞などを学びます。
例えば一冊の単語帳を網羅的に全てスピーキングで使えるように覚えるのではなく「話す時に使うかも」という単語は特にスピーキングで使えるように練習します。人ぞれぞれ「聞いて、読んで認識出来る単語」と「聞いても読んでも書く時も話す時も使える単語」があるはずです。
2. 英語で映画を見る
例えばアマプラやNetflixで西洋映画やドラマを見ることは、ディベートのスキルやフォーマルな英語表現の向上にはつながらないかもしれませんが、言語の理解を深め、口語体や会話に慣れ、自然と言語に対する感覚を身につけるのに役に立ちます。もちろん、専門分野などの勉強にもなるドキュメンタリー番組もたくさんあります。映画やドラマ、ドキュメンタリーを英語音声で見る事で、内容を楽しみながら英語を向上できます。(英語音声+日本語字幕でもOK)
3. 声に出しての音読を侮らない
英語で書かれたニュース記事やブログ、本などを自分で読んでみましょう。お気に入りのテレビ番組の台本を見つけて、それを演じてみるのもいいですね。文型や文法を気にせず、自分の英語がうまく聞こえるかどうかだけに集中すればいいので、発音の練習にはもってこいの方法です。
4. 毎日練習する習慣をつける
毎日5~10分でも、必ず一人でも英語を話す練習をする習慣をつけるようにしましょう。それ以上できるのであれば、もっと素晴らしいことです。毎日5~10分、最低限のことは必ずするようにしましょう。
つまり、たとえ疲れていても、本当に忙しくても、コミットしなければなりません。例えば社会人の方にとって毎日2時間の時間を確保する事は困難かもしれませんが、1日10分の時間を確保する事は誰にでも可能なはずです。できる範囲で構いませんが、必ず毎日行うようにしましょう。英語を高いレベルで自信を持って話す能力のような複雑なスキルを学ぶには、コツコツとした継続的な学習が重要であることを忘れないでください。
5. 講師と一緒に練習する
英語のスピーキング力を向上させたいなら、実際の会話で練習することに代わるものはありません。誰かと話すときには、自分でインプットしてきた英語の語彙を思い出し、文法ルールに従い、さらに相手のジェスチャーなどを読み取るようなことをしなければなりません。これら全てに練習が必要です。
これらの練習、そしてフィードバックを受けるためには講師との実践対話が欠かせません。この実践は是非サンフレンズイングリッシュの試験対策を熟知した講師とのレッスンをご利用下さい!
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